第22回手話まつりで創作劇をしました。

11月９日、徳島県立徳島聴覚支援学校で徳島県聴覚障害者福祉協会主催の第22回手話まつりに創作劇を披露しました。

タイトルは「十二支のはじまり～そんなのありえねぇ話だけど～」です。

神様を全盲ろう者に設定したストーリーで、他の動物たちは高齢ろう者も含めて全てやまももの仲間たちが出演しました。支援者が居ればなんだってできることを仲間たちは知っています。ですから、舞台に出ることをためらうことなく、最後まで練習を積み重ねることができました。もちろん、影ではたくさんのボランティアさんが支えてくださいました。

おかげさまで本番では、干支の順を間違えることなく、スムーズに演じることができたので大成功です。パチパチパチ！